昭和プロレス必殺技シリーズ第3弾「カナディアンバックブリーカー」の登場です。
古くはディック・ハットンが力道山を担ぎ上げギブアップと叫ばせたと言われる「カナディアンバックブリーカー」。レスラーとしては小柄なブルーノ・サンマルチノが「ジャイアント」なジャイアント馬場を豪快に担ぎ上げKOした「カナディアンバックブリーカー」。最近はフィニッシュに使われる事もなくなりましたが、かつては最強の選手達をマットに沈めてきた熱い熱い必殺フィニッシュ技を、クールでクリーンなおしゃれアイテムに落とし込み、熱さと上品さの融合を実現させました。プロレス物とは思えない爽やかさは、プロレスファン以外の方にも普通にかわいくおしゃれなスタイリングが出来マスヨ。
ボディデザインは着丈がちょっと長めのショートワンピースタイプです。レギンス、スキニーボトム等との相性はバツグンです。広めの衿ぐりとやや細めの袖巾が細見せ効果と女の子らしさを演出してくれます。前身頃のプリントは発泡プリントというモコモコした立体感のあるプリントを採用。淡いプリントカラーとのバランスもGOODです。7.4OZの軽めのスウェット素材はこれからの季節に重宝する事間違いナシです。